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保育園に提出する就労証明書とは?形式の具体例や書き方のポイント

保育園に提出する就労証明書とは?形式の具体例や書き方のポイント Mangostar/Shutterstock.com
保育園に入園するために必要な就労証明書とはどのような書類なのでしょうか。手続きの仕方や取得方法などがわからないという保護者の方もいるかもしれません。就労証明書の意味、提出する際の流れや書き方のチェックポイント、簡単な申請方法などを紹介します。

目次

    保育園に提出する就労証明書って何?

    保育園に提出する際の就労証明書とは、子どもが保育園を利用するために必要な「就労を証明する書類」のことです。

    保育園は家庭に代わって子どもの保育を行う福祉施設のため、子どもを預ける理由を示す必要があります。

    就労証明書はその理由を記載する重要な書類であることから、入園前だけでなく、継続的に利用する場合や転職して勤務先が変わった場合なども提出が義務づけられています。

    基本的に書類は勤務先に記入してもらいますが、提出までの流れをきちんと把握して、しっかり準備するとよいでしょう。

     

    就労証明書を手に入れるには

    就労証明書を手に入れるためには、以下の3つの方法が考えられます。

    • 各地域の自治体の窓口
    • 入所を希望する保育園
    • マイナポータル(政府が運営するオンラインサービス)

    就労証明書は在職証明書、就業証明書、就労証明書、雇用証明書、勤務証明書とも呼ばれ、各自治体によって形式が異なる場合もあるようです。

    また、自治体のホームページでタウンロードすることが可能な地域もあるため、確認するとよいかもしれません。

    就労証明書を提出する時期と方法

    就労証明書を提出する時期と方法について紹介します。

    提出する時期

    就労証明書の提出時期は、子どもを保育園へ入園、継続する時期なのでそれぞれの家庭によって異なるでしょう。

    子どもが年度初めの4月に入園する場合は、自治体によって違いはありますが、前年度の10月~12月多いようです。

    就労証明書を提出したのち、その他の必要書類と考慮して、入所を決定する1次選考、2次選考が行われるようです。

    明確な提出期限は各地域によって違いがあるので、きちんと確認する必要があるでしょう。

    提出方法

    就労証明書の提出方法について紹介します。

    持参または郵送

    各地域の自治体の受付窓口に持参する場合や郵送して提出する方法があります。

    郵送などは届けるまでタイムラグがあるため、提出期限を考慮して余裕をもって届けるとよいかもしれません。

    自治体によって受付時間が異なるため、直接手渡す場合もきちんと確認するとよさそうですね。

    オンライン提出

    オンライン提出については、政府が運営する「マイナポータル」から申請することが可能です。

    パソコンやタブレット、スマートフォン(機種によって違いがある)などを活用して行政手続きを行うことができるサービスで、利用するためには利用者証明用電子証明書を搭載したマイナンバーカードが必要です。

    就労証明書については、サイト内で作成コーナーが設けられており、項目に沿って入力していくと自身の書類を作成することが可能なようです。

    出典:マイナポータル/内閣府

    就労証明書の書き方のチェックポイント

    就労証明書は、正社員、アルバイト・パートといった就労状況に関わらず、勤務先に記入を依頼するようです。

    依頼後に書類が戻ってきた際は、以下の点を注意して確認するとよいかもしれません。

    • 誤字脱字の有無
    • 記載漏れ、押印の有無
    • 保育の必要性の該当項目の確認(勤務時間・労働日数など)

    特にアルバイトやパートの方は、短時間勤務の方が多いため、入園を決定する理由となる「保育の必要性」の該当項目のチェックを行いましょう。

    勤務時間や労働日数が認可基準に満たない場合に入園の許可がおりない可能性もあるので、各自治体の認可基準をきちんと確認するとよいかもしれません。

    就労証明書の内容とは

    就労証明書の形式については各自治体によって異なりますが、内閣府による資料の標準形式をもとに項目を紹介します。

    項目内容

    就労証明書の形式例として以下の項目内容となります。

    • 業種
    • 就労氏名、住所
    • 雇用(予定)期間
    • 勤務先事業所名、住所、電話番号
    • 雇用の形態
    • 就労時間 (固定就労、変則勤務の場合)
    • 就労実績
    • 産前・産後休業の取得(復職期間など)

    この他に保護者の記入欄として「児童名」や希望する「保育園」を記載する必要があるでしょう。

    標準形式

    内閣府の就労証明書の標準的様式についての資料をもとに標準的様式の例を紹介します。

    就労証明書

    各自治体によって内容に違いがあるため、どのような形式の就労証明書となるのか確認するとよいでしょう。

    また、勤務先に依頼する際に記載例などもいっしょに担当者の方が例を基に記入しやすいでしょう。

    出典:就労証明書の標準的様式について/内閣府

    就労証明書を用意する際の注意点

    就労証明書を用意する際の注意点を紹介します。

    提出までの流れを確認する

    就労証明書を提出するまでの流れをきちんと把握するよいでしょう。

    勤務先に記入依頼を行うため、担当者が不在などで時間がかかるケースもあるようです。

    あらかじめ、勤務先にいつまでに書類が必要なのかを伝え、スムーズに提出できるように準備するとよいかもしれません。

    時間にゆとりをもって用意する

    勤務先に就労証明書が必要な旨を相談するなどして、提出期限までにゆとりをもって書類を用意するとよいでしょう。

    記入ミスなどがある場合は再提出が必要となり、期限内に申請できなかったというケースもあるようです。

    子どもの保育園への入園の可否を決定する大切な手続きとなるため、提出のためのスケジュールをしっかりと把握したうえで、準備するとよさそうですね。

    保育園に就労証明書をスムーズに提出しよう

    保育園に提出する就労証明書は、子どもの入園に向けて重要な書類です。

    入園後も定期的に就労証明書の提出が必要となるため、以前の書類のコピーをとっておくと、記入漏れの確認などもしやすいかもしれません。

    手続きがスムーズに進むように、提出までの流れをきちんと把握して就労証明書を用意できるとよいですね。

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