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【2023年最新】保育園のICTツール導入を徹底解説。補助金から減価償却までこれを読めばバッチリ理解!
目次
パソコンやタブレットを通じて保育園の事務作業をサポートする、保育ICTシステム。
これまでアナログや手作業での管理を行なってきた以下のような業務を、簡単に管理できるようになります。
①園児の登降園管理
②園児の情報管理
③職員の労務管理
④職員のシフト作成
⑤料金集計
⑥保護者へのお知らせやお便り配信
⑦連絡帳・排便・午睡記録
ICTシステム保育士バンク!コネクトでは、労務管理・シフト作成・園児管理などさまざまな機能を搭載。
どんなツールなのかは、こちらの資料で詳しくご覧いただけます。
保育ICTシステムのメリット・デメリットはこちらの記事でチェック!
現在、政府では保育士不足の解決や保育の質の向上を目的として、積極的に保育施設のICTシステム導入を支援しています。
2023年現在、保育施設のICTツール導入を対象にした補助金は以下の3種類。
それぞれ、対象となる施設や利用条件、申請時期が異なるため、自園が補助金を利用できるか事前に確認することがポイントです。
こちらの資料では、各種補助金の概要、申請の条件や流れについて詳しく解説しています。無料でダウンロードできますので、ぜひお役立てください。
各種補助金の詳細はこちらの記事でチェック!
保育ICTの導入にはパソコン・タブレットなどの準備が必要です。
それぞれ価格によって会計処理が異なり、10万円未満であれば「消耗品費」「事務用品費」などで計上し、10万円以上であれば「備品」「器具備品」など固定資産として処理するケースが多いようです。
また、インストール型かつ10万円以上のソフトウエアであれば減価償却が可能ですが、オンライン上のサーバーを通してシステムを利用するのクラウド型減価償却の対象にはならないようなので注意が必要。
保育ICTシステムの会計処理方法の詳細はこちらの記事でチェック!
保育士バンク!コネクトヘルプデスクでは、ICTシステムの導入・補助金申請にまつわるご相談を受けつけています。
「対象となる補助金を知りたい」「どのくらいの金額が補助されるのか気になる」という方は、以下のフォームからご相談くださいませ。
保育士バンク!コネクトは労務・給与計算・シフトに強みのあるツールです。どんな機能がある?気になる方はこちら
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お送りいたします。
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