園だよりは保育園の大切な情報配信ツール
保育園や幼稚園の園だよりとは、「保育目標」や「行事スケジュール」、「子どもたちの様子」など園の情報を家庭に連絡する大切な配信ツールです。保護者に向けて必要な情報を簡潔にまとめ、わかりやすく伝えることが求められます。
園だよりの基本的な構成は以下の通りです。
- 時候の挨拶文
- 各月の園のスケジュール
- 行事や保育活動での子どもの様子
- 健康管理や感染症対策に関する内容
- お知らせ・お願い
作成者は園長先生や副園長先生、主任の方など園によって違いがありますが、なかには
「書き出しの文章が思いつかない」「挨拶文を書くことが苦手」という方もいるかもしれません。
園だよりの書き方のポイントを抑え、効率的に作成していきましょう。
園だよりの5つの作成ポイント
まずは園だよりの作成ポイントを紹介します。
季節を感じる書き出しを記載
園だよりの書き出しは季節の挨拶文から始まることが多いでしょう。季節の移り変わりを伝えられるように執筆することが大切です。
ただ、書き出しがなかなか決まらないことで、作成に時間がかかってしまうという方もいるでしょう。
その場合はインターネットサイトの文例や書籍、過去のおたよりを参考にして記入するとよいかもしれません。記事の最後に各月の文例も紹介しているため、参考にしてみてくださいね。
園のスケジュールはミスに注意
園だよりには園の行事や活動をカレンダーとともに記載することが多いでしょう。その際にミスがあると混乱を招いてしまいます。もちろん、誤字脱字に気をつけるのは重要ですが、園のスケジュール内容に間違いがないか注意しましょう。
子どもの様子をまとめて記入
園だよりには園全体の子どもの様子をまとめて記入するため、行事や異年齢の交流の場面などを記載するとよいですね。
保育の中で気づいたことや感じたことをメモすると、その内容をもとに作成することができるでしょう。乳児クラス、幼児クラスに分けて流行りの遊びや歌、子どもが夢中になっていることを簡潔にまとめてもよいですね。
感染症対策・健康管理は正確な情報を記載
子どもたちの健康管理や感染症対策などの題材にふれる場合は正確な情報を記入するようにしましょう。
厚生労働省では、「保育所における感染症対策ガイドライン」を作成し、乳幼児期の特性をふまえた感染症対策を詳しく記載しています。
こういった厚生労働省の資料を参考にして園での取り組みを保護者の方に配信していきましょう。
2024年IT導入補助金 7次追加公募受付開始
7次締切分:2024年10月8日 (火) → 交付決定日:2024年11月22日(金) 予定
追加公募対象枠:通常枠、インボイス枠(インボイス対応類型)、インボイス枠(電子取引類型)、セキュリティ対策推進枠、複数社連携IT導入枠
※確定している募集回のスケジュールになります。以降のスケジュールは随時更新いたします。
※一般的に公募が遅くなるにつれて、通過(採択)率が下がるとされているため、お早めの申請をおすすめしております。
※手続きに時間がかかるため、締切は弊社ヘルプデスクの受付締切日を記載しております。
補助金に関するお問合せ
お知らせ・お願いは簡潔に
お知らせやおねがいの欄に必要事項を簡潔にまとめて記入するとよさそうです。
その月によって「家庭調査票の回収」や「資源物回収のお知らせ」など内容に違いがあるでしょう。
園だよりをもとに園への提出物をチェックしているという保護者の方もいるかもしれません。
項目をわかりやすく記入し、チェック欄も同時に記述しておけば、親切なおたよりになりそうですね。
最後に1月~12月までの季節の書き出しを10例ずつ紹介しますので、ぜひ活用してくださいね。
出典:保育所における感染症対策ガイドライン/厚生労働省
1月の文例:新年・挨拶
1月の園だよりでは、お正月の休み明け、新年のご挨拶などを意識した季節の挨拶文を記載しましょう。
- あけましておめでとうございます。子どもたちの元気いっぱいの明るい挨拶で新年がスタートしました!
- お正月明けは寒さもゆるみ、初旬を感じさせる穏やかな天候でしたね
- 新年の幕開け、静かだった園内も子どもたちの笑顔と楽しげな声であふれています
- 新しい年の始まりに笑顔いっぱいの子どもたち。元気な声が園内に響き渡り、楽しい新学期がスタートしました!
- 久しぶりの登園にそわそわしつつ、お正月や冬休みの思い出を話す子どもたちの表情はキラキラしています
- 保育園に新年のカレンダーが届き、保育室に掲示しました!思い出いっぱいの一年になるように子どもたちと楽しくすごしたいと思います
- 子どもたちの『おはようございます!』久しぶりに響く園内。新年がいよいよスタートし、心引き締まる時期です
- 楽しい一年のはじまりに子どもたちもうきうきしていました。たくさんの笑顔が見られてうれしさでいっぱいです!
- 新年、あけましておめでとうございます!おだやかな初春をご家族で迎えたことと、お慶び申し上げます。職員一同、子どもたちの登園を心待ちにしていました
- 初春の候、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。保育園ではさっそく福笑いや凧揚げとお正月遊びを楽しみました
2月の文例:真冬・節分
2月の園だよりでは、真冬や雪など寒い季節を意識した季節の挨拶文や節分やバレンタインデーにふれた書き出しを記載しましょう。
- 吐く息はまだまだ白く、冷え込みを感じる今日この頃いかがおすごしでしょうか。子どもたちは2月の行事である豆まきや鬼退治を楽しみにしています
- 寒い日々が続く中、いよいよ節分の季節がやってきました。豆まきやオニ退治に向けて、園内の子どもたちは盛り上がっています!
- 節分に向けての準備が着々と進む中、子どもたちの明るい笑顔で真冬の寒さも吹き飛んでしまいそうです
- 今年も恒例の豆まきに鬼がやってきましたよ♪年の数だけ豆を食べて楽しくすごします
- 子どもたちのかわいいらしいほっぺが赤く色づき、まだまだ寒さを感じる今日この頃。豆まきでは思いっきり鬼退治を楽しみたいと思います♪
- 2月は豆まきにバレンタインデー製作と楽しい行事が待っています。バレンタインに向けて手紙を書く練習をする子どもたちの姿もありました
- 暦の上では立春ですが、まだまだ寒い日が続いています。豆まきやバレンタインデー、避難訓練など忙しい2月♪子どもたちと元気にすごしたいと思います
- 寒い季節が続いていますが、子どもたちは元気いっぱいに園庭で雪遊びを楽しんでいます(雪が降らない時期では違う内容のものを記入しましょう)
- 進級・卒園まであと2カ月。冬の寒さを楽しさに変えて、たくさんの思い出を作りたいと思います
- 白い息を見つめながら寒さに負けずに元気に遊ぶ子どもたち。今年度も残り2カ月となり、職員一同身の引き締まる思いです!
3月の文例:春の兆し・卒園や進級
3月の園だよりでは、卒園や進級などの行事、春の訪れを意識した季節の挨拶文を記載するとよいでしょう。
- 少しずつ春の訪れを感じる中、卒園や進級が近づくにつれ、子どもたちの成長を感じる日々が続いています
- うららかな日差しを感じ、園庭の桜のつぼみも顔を出しています。子どもたちと一年間の思い出を振り返りながら少しずつ進級(小学校入学)に向けての準備も始まりました
- やわらかな春の日差しが温かく、心地よい季節となりました。室外遊びも増え、子どもたちは春の訪れを楽しんでいます
- 寒さもやわらぐ中、春の温かな風が頬なでる季節。子どもたちが入園してもう一年、それぞれの進級、卒園の時期となりました
- 子どもたちの手作りのひな人形が園内に飾られました。春の訪れを感じつつ、卒園式(進級式)の練習が始まりました
- 今年も残りわずかとなり、春の訪れがそっと子どもたちの卒園や進級を後押ししてくれているように感じます
- 春のぬくもりを感じる今日この頃、いかがおすごしでしょうか。3月〇日は園内の大掃除。1年間にお世話になった感謝の気持ちを込めてお部屋をピカピカにしたいと思います!
- たくさんの思い出が詰まった〇〇組のお部屋とも、もう少しでお別れ。子どもたちと思い出を振り返った後は大掃除をして一年間を締めくくりたいと思います
- 卒園式や進級式までもう少し。春の訪れやみんなの成長を題材にした絵本の読み聞かせを行い、一年間の思い出を振り返っています
- 春の日差しを感じながらお散歩したり、外遊びを楽しんだり…子どもたちと楽しくすごしています。この一年間あたたかなお言葉をたくさんいただき、本当にありがとうございました
4月の文例:陽春・入園
4月の園だよりでは、春の温かさや草花が芽吹く春のイメージを考え、入園といった今年度のスタートを意識した季節の挨拶文を記載するとよいかもしれません。
- ご入園、ご進級おめでとうございます。うららかな春の暖かさとともに新年度がスタートしました!
- 入園式や進級式にご出席いただきありがとうございました。いよいよ新年度がスタートし、身が引き締まる思いです
- 新しい環境の中でドキドキ、ワクワクしながらすごす4月。新年度がスタートし、春風が心地よい季節となりました
- やわらかな春の日差しを感じる中、いよいよ新年度がスタートしました。子どもたちとたくさんの思い出を作り、楽しくすごしていきたいと思います
- 暖かな春風の中で〇〇組の新しい仲間が集まりました。子どもたちが元気にすごすことができるように職員一同力を合わせてがんばっていきます
- 草花が芽吹く季節とともに、子どもたちの新しい園生活が始まりました!ご入園、ご進級おめでとうございます
- ご入園、ご進級おめでとうございます。園庭の桜も満開になり、春の訪れを感じます。子どもたちと元気にすごし、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思います
- 新しいクラスにも少しずつ慣れてきた子どもたち。園庭やお散歩の中で、春探しを楽しんでいます
- 子どもたちの元気な声が響き渡る中、新年度が始まりました。進級式(入園式)では参列ありがとうございます。これから一年どうぞよろしくお願いします
- クラス替えにそわそわしていた子どもたち。新しい仲間とともにこれから一年楽しくすごしていきたいと思います
5月の文例:新緑の青葉・子どもの日
5月の園だよりでは、すごしやすい春の暖かさと子どもの日などの行事を意識した季節の挨拶文を記載するとよいでしょう。
- すごしやすい春の日差しを感じる今日この頃。入園・進級から一カ月がたち、子どもたちも少しずつ新しい生活に慣れてきました
- 爽やかな青空の中、子どもたちは園庭やホールで楽しく遊んでいます。各クラスでは子どもの日に向けて鯉のぼり製作を予定。どんな作品に仕上がるか楽しみです!
- 新緑の青葉がすがすがしく、子どもたちは思いきり外遊びを楽しんでいます。5月は散歩に出かけて春探しをしたいと思います
- 心地よい春風の中で、植物や虫などに興味や関心を抱き始めた子どもたち。子どもの日の製作やゲームなどを通して、発見も多かったことでしょう
- 5月に入り、園庭の花壇のチューリップもいっせいに咲きました。新入園の子どもたちも少しずつ園生活に慣れて、笑顔を見せてくれる日も増えました
- 五月晴れの空の下、自然とのふれ合いを楽しみながら子どもたちは元気いっぱいにすごしています
- 新緑の青葉が映える季節。子どもたちは、鯉のぼりや兜などの飾りを見て楽しんでいます
- 「ありさんかわいい」「てんとう虫って面白い模様」と自然を楽しみながら、目を輝かせる子どもたち。5月の遠足でもたくさんの発見をして楽しみたいと思います
- 園庭に鯉のぼりを飾り、子どもの日のお祝いをしました。鯉に変身して踊ったり、歌ったり…笑顔いっぱいの行事となりました
- 爽やかな春風がほほにふれ、春のぬくもりを感じる今日この頃。園内では子どもたちの元気な声が響き渡っています
6月の文例:梅雨の訪れ・あじさい
6月の園だよりでは、梅雨の訪れとあじさいなどの季節を感じられる自然物を意識した挨拶文を記載するとよいでしょう。
- 色とりどりのあじさいともに梅雨の季節がやってきました。子どもたちは雨の音を楽しみながら園内ですごすことが増えています
- 木々の葉が青々と茂り、夏の訪れを感じます。雨上がりは水たまりの中を歩いては楽しく遊ぶ子どもたち。体調を崩しやすい季節なので健康管理に気をつけていきたいと思います
- 晴れたり、雨が降ったりと自然の変化に一喜一憂する子どもたち。季節の移り変わりを感じながらてるてる坊主を作っています
- カエルの鳴き声が聞こえて「かわいいね」「面白い~」と話す子どもたち。天候不順で雨の日も多い今日この頃ですが、製作やゲームをして元気に遊んでいます
- 園庭の片隅のアジサイがようやく咲きました。雨の日は雨具を来て水たまりを歩いてみましたよ。雨の日に外で遊ぶことが少ない子どもたちも元気いっぱいに楽しんでいました
- 雨上がりの水たまりに子どもたちは大はしゃぎ♪水の中を長靴で歩いて楽しんでいましたよ
- 梅雨の訪れを感じつつ、晴れ間が見えた日には外遊びをして元気に遊んでいます。公園遊びでは凧揚げ大会も開催。子どもたちは満面の笑みを浮かべて、楽しんでいました♪
- 梅雨の時期となり、雨が降る日も多くなりましたね。6月〇日は歯科検診です。子どもたちに向けて「歯」の大切さを伝えていきたいと思います
- 6月といえば、衣替えの季節。気温が上がり、半袖ですごせる日も増えていきました。衣類の調整行いながら、元気にすごしていきたいと思います
- 遠足の日に雨が降らないようにてるてる坊主を作成中!笑った顔、怒った顔、面白い顔…個性豊かなてるてる坊主が並びます。子どもたちの願いが届きますように♪
7月の文例:夏の訪れ・プール開き
7月の園だよりでは、夏の訪れやプール開きなどの行事を意識した季節の挨拶文を記載するとよいでしょう。
- 梅雨明けの季節となり、夏もそこまで近づいてきました。園内の葉も青々と色づき、プール開きの準備も始まっています
- 梅雨明けまであと少し、園内で元気いっぱいに走り回っている子どもたちも晴れ間がのぞくときは外遊びを楽しんでいます
- 梅雨が明けて、真夏の暑さを感じる日も多くなってきました。職員一同体調管理を大切に元気に園生活を見守りたいと考えています
- ようやく梅雨も明けて晴れ渡る空の下、子どもたちの元気な声が園庭に響き渡っています
- 7月は待ちに待ったプール遊びを開催!安全に配慮して子どもたちと楽しみたいと思います
- 暑さに負けず、元気いっぱいに遊ぶ子どもたち。夏祭りの準備に向けて製作活動に取り組んでいます
- 蒸し暑い日々が続く中、七夕やプール遊び、夏祭りの準備などをして子どもたちは夏の訪れを喜んでいます
- 夏の訪れを感じ、日差しが強い日も増えていきました。7月〇日はプール開きを行います。ケガや事故のないように十分に気をつけていきたいと思います
- もうすぐ七夕。子どもたちは短冊に願いを込めて園内の飾りつけを楽しんでいます。園庭を駆け回る子どもたちもこんがり小麦色に。体調管理に気をつけて、夏の暑さを乗り切りたいと思います
- 爽やかな夏風が頬をなで、太陽が顔を出す日も増えてきましたね。七夕と夏祭りと行事が盛りだくさんの7月。年長さんのお泊まり会に向けての準備も始まりましたよ
8月の文例:真夏・暑さ
8月の園だよりでは、真夏のため、暑さを意識した季節の挨拶文を記載するとよいでしょう。
- 暑い日々が続く中、元気いっぱいに水遊びや昆虫採集など自然とのふれ合いを楽しんでいます
- セミの声とともに真夏の暑さを感じる日々。たくさん遊んで、水分補給を大切にしながら園生活を楽みたいと思います
- 袖の下から小麦色の肌がのぞく8月。自然探索をして虫とのふれ合い、植物鑑賞と楽しみたいと思います
- 雲ひとつないさわやかな夏空が広がり、外遊びを楽しむ時間も増えてきました!子どもたちは水遊びなど夏ならではの遊びを通して、元気いっぱいにすごしています
- 夏の暑さも日に日に増してきましたが、いかがおすごしでしょうか。子どもたちの体温調整に気をつけながら、水分をしっかりとってこの季節を乗り越えたいと思います
- 8月〇日の盆踊り会を楽しみにしている子どもたち。園内では元気に踊りの練習を頑張っています
- 楽しいプール遊びにみんなが夢中。暑い日は夏バテに注意して、元気にすごしたいと思います。保護者の方々もくれぐれもお体に気をつけてください
- まだまだ夏の暑さが続く8月。子どもたちは畑の水やりや縄跳び練習など積極的に取り組んでいます
- じりじりと太陽の暖かさを感じる中で、夏祭りやお泊り会などさまざま行事を楽しむ季節がやってきました
- 夏の日差しに負けず、水遊びを楽しむ子どもたち。異年齢交流会も行われ、年長さんが年少さんを優しくお世話していましたよ
- 8月がスタート!夏祭りに向けて着々と準備が進められています。ヨーヨー釣りにサーキットコーナーなどを用意♪子どもたちが楽しく行事に参加できるように体調管理にも気をつけていきます
9月の文例:残暑・秋の訪れ
9月の園だよりでは、残暑や秋の訪れなど自然の移り変わりを意識した季節の挨拶文を記載していきましょう。
- 連日、暑さが続いていますが少しづつ秋が近づいてきました。子どもたちは暑さに負けずに元気に遊んでいます
- 9月に入り、朝夕がぐっと涼しくなってきましたね。運動会に向けた練習が始まりました!
- うだるような暑さも日に日に遠のき、秋の訪れを感じます。運動会を元気に迎えられるよう、体調管理を引き続き気をつけていきます
- 夏の暑さも日に日にやわらぎ、日が落ちるのもずいぶん早くなってきています。そろそろ秋の気配を感じる時期ですね
- 夏の暑さも和らぐ今日この頃。9月〇日は大切な避難訓練です。地震を想定して子どもたちと避難方法やお約束事を確認したいと思います
- 少しずつ秋の訪れを感じる中、新年度も半分近くがすぎ、子どもたちのさまざまな成長を感じています
- 朝晩少し涼しくなってきましたが、園内の子どもたちは汗いっぱいに楽しくすごしています
- 残暑が続く中、いかがおすごしでしょうか。運動会に秋遠足と9月は楽しい行事がめじろ押し。健康管理に気をつけながら見守っていきたいと思います
- すがすがしい秋空の下、子どもたちは元気にすごしています。夏の間にお世話になったプールはしばし休憩。運動会に向けた練習が始まります
- 夏の暑さを乗り越えてパワーアップした子どもたち!職員一度たくさんのパワーをもらって子どもたちと楽しくすごしています
10月の文例:秋風・紅葉
10月の園だよりでは、紅葉や秋晴れを意識した季節の挨拶文を記載するとよいかもしれません。
- 木々の葉が鮮やかに色づき、紅葉の季節。肌寒さを感じながらも子どもたちは園庭で落ち葉拾いを楽しんでいます
- 秋本番。食欲の秋、スポーツの秋、楽しい季節がやってきました♪あっという間に半年がすぎ、子どもたちの成長を日々感じています
- 夏に比べると日が短くなってきましたが、子どもたちはすごしやすい季節の中でのびのびと身体を動かしています
- 秋晴れの日も多く、すごしやすい季節がやってきました♪子どもたちは秋の訪れを感じて散歩中に紅葉狩り。鮮やかに色づいた葉っぱの観察を楽しみました
- おだやかな秋晴れが続く今日この頃、いかがおすごしでしょうか。園庭では空高く子どもたちの声が響き渡る中、落ち葉拾いを楽しんでいます
- 気持ちよい秋晴れが続く中、新年度がスタートして、半年がすぎました。身体測定では「背が伸びたよ」「大きくなったんだー」と教えてくれる子どもたち。成長を感じますね
- 秋風が心地よい時期。この季節では落ち葉やまつぼっくり、どんぐりなどの自然物とのふれ合いを子どもたちは楽しんでいます
- 畑のお芋も大きくなって、芋掘りの季節がやってきました!秋は食育にちなんだ行事を行う予定です。食の大切さをクイズや絵本の読み聞かせを通して伝えていきたいと思います
- 10月は葉っぱを集めたり、木の実を探したりと公園遊びにたくさん出かける予定です。秋の季節を感じながら子どもたちと自然遊びを楽しみます
- ぬけるような秋晴れの中、子どもたちはどんぐり拾いに夢中。10月は秋探しを楽しみながら、元気にすごしたいと思います
11月の文例:秋の深まり・冬の訪れ
11月の園だよりでは、秋の深まりや晩秋など秋の終わりを意識した季節の挨拶文を記載するとよいでしょう。
- 秋が深まる中で、朝晩の冷えこみとともに晩秋を感じる季節となりました。生活発表会に向けた練習が始まり、子どもたちの元気な声が園内に響き渡っています
- イチョウの葉も色づき、秋の深まりを感じる季節。園庭では子どもたちが寒さに負けず元気に走り回っています
- 昼夜の寒暖の差を感じる季節となり、子どもたちも秋の深まりを楽しみつつ、笑顔で遊んでいます
- きたる〇月〇日は待ちに待った生活発表会。歌や劇、踊り…子どもたちは本番に向けて一生懸命練習に励んでいます
- 秋が深まる中、少しずつ冬の足音が聞こえてきます。季節の変わり目となりますので、子どもたちの体調管理に気をつけながらすごしたいと思います
- 冬が近づく中で子どもたちは落ち葉拾いやどんぐり拾いを最後まで楽しんでいます。冬にちなんだ絵本の読み聞かせをすると雪が降るのを楽しみにしている子どもたちも。季節の移り変わりを感じつつ、楽しくすごしたいと思います
- 秋から冬へと変わり、吐く息もだんだん白くなってきました。息の白さを見つめながら、子どもたちは冬の訪れを楽しんでいます
- 冬の訪れが近づく中で、どんよりとした天候が続いていますね。晴れ間が見えたときは元気に散歩に出かけ、子どもたちと落ち葉や松ぼっくり拾いを楽しんでいます
- 風の冷たさが頬をなで、冬の訪れを感じる日も増えてきました。落ち葉拾いをして残り少ない秋の深まりを楽しみながら、自然の移り変わりを感じています
- いよいよ冬の訪れを感じる11月がスタート。冬に向けて毛糸遊びを楽しむ子も増えてきました。体調管理に気をながら感染症対策にもしっかり取り組んでいきたいと思います
12月の文例:寒さ・クリスマス
12月の園だよりでは、本格化する寒さやクリスマスなどの行事を意識した季節の挨拶文を記載するとよいでしょう。
- 子どもたちが待ちに待った12月がやってきました。「サンタさんさんには何を頼む?」などクリスマスに向けて子どもたちが話しているようです
- カレンダーをめくると残りあと1枚。子どもたちが楽しみにしているクリスマス会までもう少し。園内を装飾してクリスマス気分を味わっています♪
- 今年も残りあと1カ月。冬の寒さが増す中で、子どもたちは元気にすごしています。入園当初は泣いていた子もすっかり園生活に慣れて成長を感じます
- 今年もあとわずかです。寒さが一段と厳しくなってきましたが、子どもたちは楽しく園生活を送っています
- 年の瀬までもう少しですね。園内のクリスマスの飾りを楽しみながら子どもたちは寒さを吹き飛ばすいきおいで笑顔ですごしています
- 今年も残りあとわずか。この1年、つづがなくすごすことができたのもご家庭のご協力があったからこそ。感謝の気持ちを大切に子どもたちが充実した園生活を送れるよう、職員一同身を引き締めて見守っていきます
- ヒンヤリとした冷たい空気を感じる季節。子どもたちが寒さに負けず、元気に遊んでいる姿を見るとたくましく成長した姿を感じます
- 園内はクリスマスの飾りつけも終え、すっかりクリスマスムード♪子どもたちとプレゼント交換用の作品作りに取り掛かる予定です。思いやりの気持ちを大切に製作を楽しみたいと思います
- 今年の終わりが近づく中、子どもたちの成長を日々感じる今日この頃です。クリスマス会を楽しんだ後はお部屋の大掃除が待っています。新年を迎えられるようにお部屋をピカピカにする予定です♪
- 冬の寒さが続く中、いかがおすごしでしょうか。今年も残りわずかとなりますが、元気に一年を締めくくることができるよう、体調管理に気をつけながら子どもたちを見守っていきたいと思います
保護者が読みやすい園だよりを作成しよう
園だよりは園と家庭をつなぐ大切なお手紙になります。
園だよりを初めて書く場合は、「上手な文章を書けるのか」と不安に感じる保育士さんもいるかもしれません。繰り返し書いていく中で、コツをつかむ方も多いようです。
記事内で紹介した文例などを参考にして、保護者に向けて園の情報を配信していきましょう。