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[PR] 12月限定で防災用照明が約40%OFF!保護者に選ばれる園の条件とは?今の「防災設備」をアップデートさせる必要性
目次
今回取材させていただいたのは、保育園ハッピーホライズンズ。施設長と保育士さんにも話を聞きました。
また、実際の保護者の声としてKIDSNA STYLE読者にも話を聞きました。
少し前まで社会問題になっていた「待機児童」ですが、今は保育園の数が保護者のニーズに追いついて待機児童問題も解消され、人気のある保育園に入園者が集まる傾向があります。
そうした状況を鑑みて、運営方針の多様化や保護者のニーズなどを踏まえた、各保育園の工夫による「人気のある園づくり」が重要といえます。
「保育士バンク!総研」の調査(2022年秋)によると今後の園児集客について、厳しいと感じている法人が80.4%という結果がありました。園児を充足することが厳しくなり、「今後何か対応が必要となる」との回答が最も多く、52.9%となりました。
また、すでに充足が厳しく「すぐにでも対応が必要」と回答した法人は25.5%となり、すでに充足が厳しく「集客対応強化中」と回答している法人も2%いることから、利用児童数減少への対策が求められているといえます。
「保育士バンク!総研」調査(2022年秋)
園児を集客するうえで、どのような点が重要と考えるか、という質問に対しては、保育士の質との回答が最も多く64.7%となり、「設備・環境の充実」という回答も半数近くありました。
「保育士バンク!総研」調査(2022年秋)
「人気のある園づくり」をしている園では、保育方針や運営理念のほかにも、子どもの安全に関わる「防災対策」に注視することが重要といえるようです。
保護者1
近いうちに必ず来るといわれている大地震も心配だし、子どもを通わせるのは安心して預けられる保育園であって欲しいです。
保護者2
災害が起きたら交通機関が麻痺してすぐにお迎えに行けないかもしれないし、子どもを夜まで預けることになるかもしれないので、防災対策がどの程度されているかはかなり気になります。
保護者3
防災対策がしっかりしている保育園とそうでない保育園なら、防災対策されている方が良いに決まってますよね。
特に東日本大震災以降、日本全体の防災への取り組みが強化され、保育園でも避難訓練・避難経路の確保などの防災対策は、施設として当然対策されていると思います。
でも、その中でも「停電」対策についてはどうでしょうか。非常時の停電については、意外と見落としがちな園もあるかもしれません。
施設長 町さん
防災対策として、月1回地震と火事を想定した避難訓練をしています。3回に一回は消防署に実際に連絡する練習もします。
年に1度、2階の窓から実際に避難はしごを下ろして、そこから降りる練習もします。もちろん非常食や飲料水の備蓄の確認も定期的に行っています。
でも、言われてみれば、停電想定の避難訓練は実施したことないですね…。
停電対策として防災用LEDシーリング「HotaluX AID」を導入した、保育園ハッピーホライズンズを取材させていただきました。実際に設置してみてどのように役立っているのでしょうか。
「HotaluX AID」には停電を検知し自動点灯する機能が搭載されており、停電時でも明るく部屋を照らしてくれます。内蔵バッテリーで最大20時間点灯するので、2、3日の停電にも対応できます。
この日は園で模擬避難訓練を実施しました。
避難場所である部屋は、停電時を想定して光を遮りました
階段を登って避難してくる1歳児クラスの子どもたち
机の下にもぐります
明るくなって「電気がついた!」と喜ぶ園児たち
施設長から、停電時でも「HotaluX AID」があると自動で明るくなると説明を受けて安心する園児たち
非常時だけでなく、普段でも「HotaluX AID」の機能性の高さが役に立ちます。細かい調節ができるので、明るすぎたり暗すぎることもありません。
7次締切分:2024年10月8日 (火) → 交付決定日:2024年11月22日(金) 予定
追加公募対象枠:通常枠、インボイス枠(インボイス対応類型)、インボイス枠(電子取引類型)、セキュリティ対策推進枠、複数社連携IT導入枠
※確定している募集回のスケジュールになります。以降のスケジュールは随時更新いたします。
※一般的に公募が遅くなるにつれて、通過(採択)率が下がるとされているため、お早めの申請をおすすめしております。
※手続きに時間がかかるため、締切は弊社ヘルプデスクの受付締切日を記載しております。
「HotaluX AID」は取り付けも簡単で、天井に引掛シーリングが付いていればどんな園でもすぐに使用することができます。ベースライトタイプもあるので、園にぴったりの照明が見つかるでしょう。
実際に「HotaluX AID」を使用し、避難訓練をしてみて保育の現場ではどのような声があったのでしょうか。
施設長 町さん
停電を想定した訓練ははじめてでした。冬場の夕方は真っ暗なので、今後は停電の避難訓練もしなければいけないね、と保育士とも話し合いました。
今回の避難訓練を通して、地震がおさまった後の停電時には明るい2階に行くという新しいルールを防災マニュアルに加えました。
暗いと恐怖が大きいですし、それは子どもたちならなおさらだと思います。それを解消できるのはとても助かります。
停電時の対策までしているとことが、保護者の方たちにさらなる安心感を感じてもらえるのではないでしょうか。
普段、明るさや色味を調節できるのもよいですね。夕方になったら少し照明を落とす、悪天候の日は明るくするなど、さまざまな工夫ができそうです。外が大雨だと気分も塞がりがちですが、室内を明るくすることで雰囲気も明るくなるのでは、と思いました。
保育士さん
災害時は、園児たちを守るために保育士として注意すべきことがたくさんあります。
地震が起こって、突然停電するという状況は大人にとっても不安ですが、子どもにとってはもっと不安が大きいと思います。
停電時に自動で点灯する照明があれば、非常用の電灯を探すまでの真っ暗な中でパニックになることもなさそうです。
特別な準備をする必要なく、普通に使用するだけで停電時に室内を明るく照らしてくれる「HotaluX AID」があれば、保護者も安心して子どもを預けられる園だと認識できるのではないでしょうか。
現場の保育士にとっても、子どもを不安にさせることがないので災害時の不安材料を減らすことができます。
保護者から選ばれる園づくりに心強い味方になる「HotaluX AID」を、ぜひ使ってみませんか。
この記事を見られた方限定で、特別価格で購入ができます。以下リンク先よりチェックしてみてください(期間限定2023年12月31日まで)。
※以下のユーザー名とパスワードでログインすると限定価格でご案内となります。
ユーザー名:hotalux
パスワード:aidconnect05
施設やオフィスでの利用が多い「ベース照明」タイプもお選びいただけます。
※LEDベース照明の取付には電気工事士の資格が必要です。
園の照明も年に一度は点検をしましょう。
蛍光灯の場合、LEDに替えることで電気代は約70%になる場合もあります。
LEDに替えていても、実は約10年が寿命の目安。外観には異常がなくても内部の劣化が進行している場合もあります。
より消費電力が抑えられる場合もあるので、明るさなど一度点検してみてはいかがでしょうか。
問い合わせ
株式会社ホタルクス
TEL:0120-52-3205
ご入力のメールアドレスに資料を
お送りいたします。
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